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風の谷〜泰阜村      
     訪問調査完了

先日の豪雨の影響か、自宅裏山の松喰い虫にやられた老大木が玄関前に、電話線を切断しながらまるで突きささるように倒れ道路を封鎖した。あまりの大木に自力では出入りも不能な状態であったが、翌早朝二人のご近所さんが電動カッター持参でさっさと片付け、役場に電話線切断の連絡を入れてくれた。その素早さ!私の山奥での悠々自適の隠居生活はこのような隣人に守られて維持できているのだと、改めて心に有難さが染み入った。
 泰阜村悠々のケア方式が、新しく塩尻に土地を得て展開が可能になった。
日本の各地から関心をもって今も視察が続いているが、他のケア付き住宅との明らかな違いの第一は、在宅の村民が困ったらだれでも緊急避難的に利用できる、「地域交流センター」の機能を持っていることだと思う。開所して5年、さまざまな誤解や嫉妬であきらかな妨害を受けたり乗っ取りをかけられたりしたが、今回の調査で村民のために悠々が担える役割は、自由な会食&365日配食と、深夜・休日の通院介助&ケア付き民宿であるとわかってきた。すべて介護保険外サービスである。
これを村の在宅サービスのための補助を少しだけいただければ、この村の「安心して最後まで住み慣れた地で暮らせる」理念が実現できると思う。
 そして、今回中小企業団体中央会の指導に従って、組合を実質的に利用していただいている方に縮小することを決断した。
村のすべての村人を対象に、「よろずお助け隊」を開業するためである。

さて、泰阜村の山姥が腰を上げたぞな。今回もお一人お一人のお年寄りの声を直に3時間もかけて伺って、本気だぞな。
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