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風の谷〜泰阜村
  この地球という星に生まれた 子供たちの未来について

人は皆 この世という名の地獄に生まれてくる のかもしれない.


 TVドキュメンタリー「世界がもし百人の村だったら」に登場してくるのは,

  すべて,この地球という星に生れ落ちた子供たちの姿である.
 その一人ひとりの子供たちは,「この親を選んで生まれてきた」という言葉を聞いたことがある。
  愛されて幸せな人生を歩み始めた子供たちのことである.
 親たちが,戦争や,テロや,事故や,病気や,失業やリストラのために,自分の子供たちを守れない国がある。
  親たちが,自分の子供の臓器を売り払ったり, 奴隷や児童売春の標的のように 売り払っている・・・・
 それだけでなく、親たちによる暴力や育児放棄で殺される子供たちが, 後を絶たない 国がある.
 そして,この子供たちを食い物にして, ぬくぬくと栄耀栄華を誇っている 国がある.
 「しあわせには無数の顔がある,しかし不幸はみんな同じ顔をしている」という.
  ここに登場している子供たちに共通している不幸は「貧しいこと,教育を受けられないこと」である.
  この地球という星に生まれたすべての子供たちの幸せについて「地球村に住むすべての大人には 責任がある」 と思う.
    東京の吉祥寺に住む 一人のカトリックの老神父が,もう何十年もの間、たくさんのカンボジアの子供たちを養子にして
 日本の学校に通わせ,高校を卒業するまで養っていたことがある.
   今もなお、そのG神父は,1年間の講演料や結婚式やお葬式の司式で得た謝礼の全てを貯め、毎年カンボジアに学校を建てている.
 カンボジアの村々に 毎年1校建てるのに 500万円のお金が必要だという.
自分のためには,居候している教会で出されるものを食べさせてもらい, 着るものもバザーで余ったもの, 頂き物で十分という.
 G神父に育てられた カンボジアの子供たち全てが,  感謝の念を表してくれる訳でもないという.子供たちの中には,青年期になると反抗して家を飛び出し,帰ってこない子もいた.
 ちょっぴり寂しそうに「男手一つで育てているので・・・」と口ごもる.
 それでもG神父は この任務を決して止めなかった.
今もなお この地球村に住む子供たちの80万人が少年兵として 銃を手に戦っている.
  500万人が 安心して暮らす家がないホームレスである.

 一体どうしたら この水の惑星「地球」という星を 地獄のような苦しみから救い出せるのか
  一人ひとりの大人が 考える時が到来している と感じる.
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